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東近江市には2020東京オリンピックの足跡が残っています
2020東京オリンピックが過ぎ早や半年以上が過ぎました。
コロナ禍が続く中又、ウクライナ情勢で世界中が混乱して毎日毎日が目まぐるしく変化し続けています。
私たちの住んでいる東近江市も日々変わり続ける中、実は市民を元気づけ興奮させてくれたオリンピックの足跡が市役所前に残っています。
東近江市にもオリンピック開会前に全国からの聖火が来ましたね。
市民の多くの人の手を渡り聖火リレーが実施されました。
足跡とは、そのリレー式典を祝した記念の樹木「イロハモミジ」の報告です。
イロハモミジは東近江市に市の木として指定されている樹木です。
式典当日は市議会議員OB会の皆様方のお力で「東京オリンピック開催記念植樹」として植栽とセレモニーが盛大に挙行されました。たまたま弊社が植栽のお手伝いをさせていただきました。
作業では記念のイロハモミジがどうか立派に育ってほしいと願いながら進めました。
先日ですが久し振りに前を通り元気に育っているか確かめました処、緑一杯の葉を風になびかせ立派に育っている様子を見せてくれていました。
オリンピックの記念樹イロハモミジはこれからも大きく育ちきっと末永く私たちを見ていてくれるのではないでしょうか。
世界中が混沌としている今こそオリンピックは「世界平和の祭典」として世界中の国々の人がスポーツを通して仲良く競い合う世の中が早く来てほしいですね。
皆さん、市役所など近くへお越しの時はぜひ元気で立派なモミジをご覧いただき明日への活力にしてください。
ちなみに布引公園にも先年植樹をお手伝いさせていただきました市の木イロハモミジが皆さんを正面で迎えてくれますよ。
後になりましたがいつも弊社のホームページを開いて頂き本当にありがとうございます。